「俺風呂入ってくるから」
そう言って一護は風呂場へと向かった
今、私は一護の家に来ている
幼馴染な私たちは高校までは一緒だったが大学に入ってからは別々だ
一護は地方の大学に行ってしまった
その為夏休みを利用して、私は遊びに来ているのだ
「(あ〜、一護お風呂入っちゃったし暇だな〜)」
と思いTVを付けてボケーっとしていた
「おーい、」
「?」
私は何かと振り返るとそこには、一護の姿があった...
「!?」
はビックリして立ち上がった
「どうした?」
「“どうした”じゃなくて、ちゃんと服着てよ!///」
一護の格好はというと、パンツに上半身裸・・・
「別にいいだろ。俺の部屋なんだからよ」
「私、女なんですけど・・・」
と言うと一護は苦笑した
「小さい時とかよく一緒に入ったろ?」
「小さい時と今を比較するな!服を着んかい服を!!(だいたい目の行き場ないっての・・・)
「たくっ、うるせーな。暑いんだ仕方ねーだろ」
「仕方なくありません!ちゃっちゃと着る!!」
そう言うとは箪笥を指差した
「お前は風呂入んねーの?」
「ココに来る前に入ってきたから大丈夫♪」
「そっか」
一護は私の隣に腰を下ろした
「!?」
次の瞬間、は一護に抱きつかれた
「ちょっ...」
「俺さ、前々からお前のこと好きだったんだぜ・・・」
「へっ?」
「だから今日お前がココに来るの楽しみにしてた…。付き合ってくれねーか?」
一護は少しを放す
「うん」
「おっしゃ――!!」
と叫ぶと一護は再度をギュッっと抱きしめた
「・・・風呂一緒に入るか?」
「遠慮しときます」
にこやかには答えた
「お前に拒否権はねーよ」
「はっ、放して――!!!」
一護はニィっと笑ってを抱き上げ風呂場へと連れ込んだとか...
☆―――★―――☆―――★―――☆
〜あとがき〜
コレは携帯で打ってた奴ですね〜
だって、JRの中暇なんだもん
っても、座ってるときは殆ど疲れてDownしてますけどね〜(苦笑)
ここまで読んでくれてありがとうございました
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