「おわっ!?」
海燕はによって布団に押さえつけられる
「なーんだ海燕さんか〜」
は手を放す
「何だじゃねーだろうが!#たくっ、目が覚めたかと思えば」
海燕が死覇装を直して起き上がる
「何で海燕さんが私の部屋にいるんですか?」
「#。オメーが現世行って倒れてるとこを助けてやったんだろうが!!」
「アハハハ...記憶にございません」
遠い目をする
「お前は悉く幸せな奴だな」
「そうでもないですよ〜」
「?」
「あ〜ぁ、また仕事溜まっちゃったな〜」
「おーおー、そりゃーもうたんまりな!」
「げぇ゛―――...あのまま死んだほうが良かった〜」
は布団の上で大の字になって寝転ぶ
「バ――――カ。お前が死んで残された奴はどうすんだよ」
「残した人なんていませんし。どうもしないんじゃないですか?
少なくとも私が死んで喜ぶ人はいますけど」
「…悲しむ奴だっていんだろ…」
は天井の一点を見つめた
「そんな人いませんよ。私がどうなろうと世の中変わりませんし」
「悲しむ奴一人は知ってるぜ」
「誰ですか?」
「俺」
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あとがき
こういう終わり方も結構好きだったりします
海>何でお前の趣味につき合わされなきゃいけねーんだよ…
このサイト自体趣味ですから〜
海>ならもっと絡むの書けよ
うっ…スミマセンOrz
海>読んでくれてサンキューな
読んでくれて、本当にありがとうございます☆
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