某日、恋次は何やら困っていた いや、困らされていた 「お兄ちゃん、遊びに行ってくるね!」 と手をヒラヒラさせながら出て行こうとする実の妹、 「待て…」 少し疲れ気味に恋次が止めた
|
「書類お持ちしました」 「入れ」 中に入ると白哉は机に向かって書類を見ていた は白哉に自分の分の書類を渡す 「お茶入れますね」
|
「(ということは...朽木隊長がを狙ってるってことか!?)」 「お兄ちゃん早く遊びに行こうよ」 「おぅ(俺の気もしらねーで...)」 丁度角を曲がったところでが少し小走りになった 「檜佐木副隊長!」
|
「コレお願いな」 「はーい」
|
「私も檜佐木さんのこと好きです」 今度はがキツク抱いた 修兵も少し驚いたがまたギチリと抱きしめた 「あんまり兄貴に近づくんじゃねーよ」 「どうしてです?」 「俺が妬くから」 修兵はに顔を近づけた は反射的に目を瞑る 「「・・・」」 ガバッ!!! という音と共に障子が開かれた 「ハァハァ...」 「お兄ちゃん!」 「おいっ!」 恋次は修兵からを奪うと部屋を出た 「もぉー、お兄ちゃんのバカ」 からの非難を浴びる恋次… そして、は恋次から外出禁止令をもらった… |
☆―――★―――☆―――★―――☆ 〜あとがき〜 実は数年前に書いたものなので恥ずかしい... いや〜懐かしいです 恋次は妹であるさんがとても大切なんです 結婚式になった場合、恋次 VS 修兵が見れます! 見たい!! 妹を思う兄貴と花嫁を愛す夫!!! 奪い合いの始まり始まり〜♪ でも、斬魄刀開放とかしたら料理食べれませんよね...(そっちかよ!) ここまで読んでくれてありがとうございました! |
ブラザバックでお戻り下さい |