「?」







は近づく








「これでちゃらっスネ!」








喜助はを抱き寄せて頭を撫でた







「何しとん!?」









ギンはもう少しの所で邪魔が入ったので少し期限が悪かった








「市丸さんの提案でしたよね?ハグでちゃら...もう良いでしょ。そうださん?」



「はい?」



「渡したいものがあるんですけど来てもらえます?」




「ハイ、いいですよ」











は喜助の後ろに連いて行った






















――その頃の生徒会室はというと...












「何で冬獅郎とが抱き合ってたんだよ」






修兵は写真部の記事を見る









「・・・」




「何でだよ」




「支えてただけだ…」




「「「「嘘くせー(嘘やな)」」」」











とうい会話が繰り広げられていた








そんな時...








「「「「「!?」」」」」







生徒会室のドアを開けて入って来たのはスカートを履いたの姿









「…どうかな?」









は照れながら聞く








「めっちゃ似合っとんで!!」




「ありがとう」




「これが女子用の制服っすよ!手間かかりましたよ〜」






喜助が自慢げに話す









「…女子用ってどういうことだ?」








日番谷が会長席に座りながら聞く









「今度ここ驚愕になるのであたしがさんのお母さんに頼んでここに入れてもらった。
 まー、女の子から見たこの学校の感想が欲しかったんですけどね!」



「でも、私のミスでバレちゃって…」





はアハハと笑った











「...はこれからどうすんだ?」



「普通の女の子として通うよ」








修兵の質問の問いに答える








「どないして日番谷と抱き合ってたん?」







ギンが皆の疑問をぶつける








「それは、私がコケそうになったのを助けてくれたから!」











は日番谷の方を見てウィンクした









「されと...初めまして! です。これからもヨロシク!」




「おぅ」 っと恋次



「よろしくな」 修兵が笑う



「これからも、面倒みてやるよ」 海燕が腰に手を当て笑う



「よろしゅう」 ギンもいつもよりニコヤカに笑う




「…よろしく」 日番谷はいつもとかわらず…








「それでは皆さん本日も生徒会の方よろしく頼みますよ!」







   “はーい”

















  そして、私の新しい学校生活が始まった…























☆―――★―――☆―――★―――☆

 〜あとがき〜


 やっと終わりました…


 オチがないんですよね〜

 どのキャラも好きなので決められない...(本音)

 この状態でオチを決めちゃうと他のキャラが可哀想に思えてならないんですよ...

 オチをつけるときはなるべくキャラ数少ないとまだいいです...

 そうもいかないんですけどね(^□^;



 ここまでお付き合い&読んでくれてありがとうございました!!














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